x-men 時系列を図で!時系列順や順番は?
X-MEN映画シリーズの見る順番を徹底解説!X-MEN初心者でも1から楽しめるように、「公開順」と「時系列順」の2通りの見方をご紹介したいと思います。
現在編、過去編、未来編と複雑で楽しいストーリーですが、最高ですよ!
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X-MEN 時系列を図で!

出典:http://www.oreno-cinema.com/wp-content/uploads/2014/06/x-men.png
X-MENの映画・ドラマは全部で11作品が公開中!(5シリーズあり)
X-MENファン達よ。
”最後”のウルヴァリンを見逃すな。2000年『X-メン』から今作まで17年演じきったヒュージャックマンのウルヴァリン引退作。
映画『LOGAN/ローガン』公開中 pic.twitter.com/7AK8JTskFP
— MARVELキャラクター紹介bot (@MARVEL_chara) 2017年6月7日
全部で11作品(公開予定作品も含めると16作品)もあるからです。
シリーズ全体でも、こんなにたくさんあります……。
「X-MEN映画関係」の全シリーズ紹介
『X-MEN初代三部作』シリーズ(2000年〜)
『ウルヴァリン三部作』シリーズ(2009年〜)
『X-MEN新三部作』シリーズ(2011年〜)
『デッドプール』シリーズ(2016年〜)
『レギオン』TVドラマシリーズ(2017年)
なので今回は複雑な『X-MENの時系列』を分かりやすく整理しておきましょう。
結論をいうと、X-MEN映画はまず「公開順」で観る。そのあと「映画の時系列」を理解するのが一番いい順番。
なぜなら、先に映画の時系列を把握すると「知るべきではないネタバレ」を知ってしまうことになるからです。
なので、X-MENの映画は「まずは公開順」で楽しみ、全部見終わったあとに「映画の時系列」を把握するのがおすすめ。こうやって時系列を理解すると、X-MENのストーリーがさらに好きになるはず。
しかも「2017年の2月」から、X-MEN映画シリーズ初のテレビドラマ作品『レギオン』が公開されています。『レギオン』の主人公は、なんとチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)の息子。
これはたくさんの「X-MEN映画の監督」を務めたブライアン・シンガーも製作にたずさわっている最新のドラマシリーズ。見ないわけにはいかない!
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X-MENの公開順を紹介
ヒュー・ジャックマンさんが日本中🇯🇵を駆け抜ける‼️
シリーズ最新作「ローガン」が先週公開され大ヒット中、明日は前作の「ウルヴァリン:SAMURAI」を地上波初放送ですぅーーー😆💓真田広之さんとの日米イケメン対決も必見😳、是非ぜひー😄💖 #ヒュージャックマン #kinro pic.twitter.com/MvsFqixuRY— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年6月8日
X-MEN映画の全シリーズを「公開順」にまとめると次のとおりです。
『X-メン』(2000年)
『X-MEN2』(2003年)
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
『デッドプール』(2016年)
『X-MEN: アポカリプス』 (2016年)
『ローガン(ウルヴァリン3)』(2017年6月公開予定)
X-MEN映画は「アメリカでの公開日順」で観ていきましょう。
ストーリー上の「伏線の回収」も、X-MEN映画の大きな見どころです!!
ネタバレを避けるためにも、いきなり「時系列順」に見るのは辞めておくのが吉です!
忙しい人向けの『X-MENアポカリプス』を見る順番とは
先週末に「LOGAN/ローガン」が公開されましたね😆観に行った方も、これから観に行く方も、ウルヴァリンことローガンさんのことをよく知らない方も、今週末は是非「ウルヴァリン:SAMURAI」をご覧ください⚔金曜よる9時から地上波初放送ですぅ✨#kinro #ウルヴァリン #ローガン pic.twitter.com/3I9Xl8zx7I
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年6月5日
X-MENの映画を大きく分けるとこうなります。
・初代三部作シリーズ
・新三部作シリーズ
・ウルヴァリン三部作シリーズ(スピンオフ映画)
ポイントはそれぞれが「独立したシリーズ」であること。
初代三部作シリーズは、
・『X-メン』(2000年)
・『X-MEN2』(2003年)
・『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
新三部作シリーズは、
・『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
・『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014年)
・『X-MEN: アポカリプス』(2016年)
そしてウルヴァリン三部作シリーズは、
・『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
・『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
・『ローガン(ウルヴァリン3)』(2017年公開予定)
という順番です。
要するに『X-MEN: アポカリプス』を観る前に、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』『X-MEN: フューチャー&パスト』の2作品だけ最低限チェックすれば良いのです。
もちろん過去のストーリーが気になる人や、ガッツリ楽しみたい場合には『初代三部作』シリーズの3つの映画も見ておくといいでしょう。その場合は、前述のとおり「公開日の順番」で見るとより楽しめます。
『初代三部作』の主人公はウルヴァリンです。『新三部作』でも(出番が減ったとはいえ)ウルヴァリンを中心にストーリーが進むことは多いので、スピンオフのウルヴァリンシリーズも(余裕がある人は)ぜひ見て欲しいですね。
ちなみに『X-MEN: アポカリプス』のエンドロール後のシーンで『ローガン(ウルヴァリン3)』に繋がるシーンが出てきます。要チェックです!
1845年から2023年とそこからタイムスリップするX-MENの時系列順とは
PON⭐を観ながら、ヒュー・ジャックマンさんのカッコよさに見惚れちゃってますぅー❤「LOGAN/ローガン」を観に行った方も、これから観る方も、金曜よる9時からは「ウルヴァリン:SAMURAI」を是非ー😆 #PON #ウルヴァリン #kinro #ローガン pic.twitter.com/5dlAkxGXN0
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年6月6日
X-MEN映画のシリーズを「時系列順」にまとめたのがこちら!
()は映画の中での主な年代です。
・『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(1845年〜1980年代)
・『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(1944年・1962年)
・『X-メン』(2003年頃)
・『X-MEN2』(2003年頃)
・『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
・『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
・『X-MEN: フューチャー&パスト』(2023年)→(1973年にタイムスリップ)
・『デッドプール』(ストーリーに直接の関わりはなし)
・『X-MEN: アポカリプス』 (1983年〜歴史改変後〜)
・『ローガン』(2029年)
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』と『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』のどちらが先か?
というのは議論が分かれるところです。
ただ、X-MEN映画の主人公はウルヴァリン。ウルヴァリンが全映画に出演しています。
なのでウルヴァリンの動きを、過去から順番に見ていくのが「X-MENシリーズの時系列」を理解する一番の近道なのです。
ウルヴァリンは『不老不死』のため、全ての時系列の中で「生存」していますから、この順番で見ればX-MENの時系列を見失わずに済むでしょう!
一方、X-MEN映画を「プロフェッサーXのストーリー」として見ていく場合、1と2を入れ替えて『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』から見ればよいです。
でも、プロフェッサーXがほとんど出てこない映画も多く、さらにプロフェッサーXが生まれていない時代もあります。
そういう意味でも、時系列にこだわる場合は『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』から順番に見ていくのが良さそうですね。
エックスメンの世界をより深く知りたい人は、時系列順でもお楽しみください!
これから公開予定のX-MEN映画・スピンオフ作品一覧とは
映画いってきた。ウルヴァリン……?えっくすめん……?なにそれ……だったけどなんとなく話はわかったし、泣いた pic.twitter.com/oVkwawHAa4
— あき (@ry3uaki) 2017年5月28日
2017年3月に、日本公開予定。
老いたウルヴァリンを描くコミック「オールドマン・ローガン」を原作として描かれる映画になるようです。
荒廃した未来を舞台に悪役と戦うストーリーですが、映画『デッドプール』の大ヒットを受け、『ローガン(ウルヴァリン3)』もR指定の過激映画になる可能性があります。
また、ウルヴァリンをX-MENシリーズ初期から演じてきたオーストラリア俳優のヒュー・ジャックマンは、この映画でX-MENシリーズやウルヴァリン役からの卒業を発表しています。
老年期のプロフェッサーXも登場することが決まっているので、今から楽しみですね!
◆2017年:『ガンビット』
2017年頃に、日本公開予定と言われています。
映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』に登場していたレミー・ルボー(ガンビット)が主人公のスピンオフ映画です。
ガンビットのキャストは、テイラー・キッチュからチャニング・テイタムに変更になっています。
ガンビットの能力や軍人ウィリアム・ストライカーに捕らえられていた過去などは、すでに映画の中で公開されています。気になる方は、先に映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』をチェックしておくのがオススメです。
◆2017年:『デッドプール2』
2017年頃に、早ければ日本公開予定と言われていますね。
『デッドプール2』では、サイクロップスとジーン・グレイのクローンであるマデリーンとの息子ケーブルが登場する予定。原作も「ケーブル&デッドプール」が使われる可能性が高いです。
X-MENシリーズの本編に絡む映画になるかどうかは、まだ分かりません。
◆公開予定時期は未定:『ザ・ニュー・ミュータント』
「ニュー・ミュータンツ」という、プロフェッサーXが組織した若手ミュータントチームを描いた映画です。
登場するミュータントは、太陽エネルギーを操るサンスポット、形状変化能力のウォーロック、高速飛行能力のキャノンボール、テレパシーなどの能力を失ってしまったダニエルムーンスター(ミラージュ)、狼女のウルフスベーン、テレポーテーションのマジックなど。
プロフェッサーXも登場すると言われていますね。
◆公開予定時期は未定:『X-Force』
「ニュー・ミュータンツ」をケーブルが再編成したミュータント集団。命の危険がともなう任務が担当で、殺しも厭わない。
ケーブル、デッドプール、ウルヴァリン、ヒューマン・トーチ(ファンタスティック・フォー)、アークエンジェル、パニッシャー、キャノンボールなどがメンバーとして加入していました。
映画では誰がキャストされるのか、今から楽しみですね。
x-men 時系列を図で!時系列順や順番は?についてでした。
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